小学生 交通安全教室(六合小学校4年生)
講習内容(例)
1.シートベルト実験
『20km/hでシートベルトを着けないで急ブレーキ』
『20km/hでシートベルトを着けて急ブレーキ』
→ダミー人形を助手席・後部座席に座らせ、シートベルトがある時、無い時の人形の状態を観察
2.死角・内輪差実験
『車の運転者から見えないところはあるの?』
→運転席から死角になる場所に自転車を置き、死角について説明
『車が曲がる時タイヤの通るところは?』
→自転車を実際に巻き込んで、その状態を観察
3.衝突実験
『30km/hで走る車の持っている力は?』
→生徒何人かに車に同乗してもらい、ダミー人形を実際に跳ねて観察
4.ヘルメット実験
『ヘルメットの効果はどれくらいあるの?』
→豆腐を使用した実験
中学生 交通安全教室(本川根中学校)
講習内容(例)
1.死角について
『車の運転者から全部見えてるの?』
→実際に運転席に座って、普通車とマイクロバスの死角について説明
2.シートベルトについて
『シートベルトはどのくらいの効果があるの?』
→ダミー人形を助手席と後部座席に座らせ、30km/hで急ブレーキをかけ動きを観察(シートベルト着用時と非着用時)
3.自転車の破壊力について
『走っている自転車はどのくらいの力を持っているの?』
→積み上げた段ボールに自転車で衝突し、段ボールの様子を観察
4.ヘルメットについて
『ヘルメットはどれくらいの効果があるの?』
→豆腐を使用し、ヘルメットの大切さをアピール
定時制高校 交通安全教室(島田商業高校定時制)
講習内容(例)
1.開講式
2.講話(島田警察署係長)
3.実技講習
【免許なし参加者】
- 点検・30km/hの自動車の停止距離・ヘルメット実験
【二輪参加者】
- 点検・場内コースにおいて実技指導(理想的な走行=直進・右左折・駐車車両の側方通過など)・運転チェック(個癖)
4.全体学習
交通ビデオ鑑賞『交通事故を防ぐために』
5.閉講式
6.感想文記入・提出